自分の目的に合わせた不動産投資

資金拡大のため

現在預貯金の利息は、約0.1%前後。たとえ1億円を預けたとしても、1年間では、10万円しか利子はつきません。これでは残念ながら資産運営とは言えないものです。国内よりも利率の高い外貨預金を利用する人もいますが、確かに利率は良くても円と外貨を交換するときに手数料がかかります。また為替変動があるために、安定して利息を得るということはできません。株式投資は、相場が外れてしまうと、元本が返らないばかりか、下手をすれば負債ばかりが増えてしまうことにもなります。株による投資は、あくまでもその事業に対して、利益を見込んでお金を出資することです。利益が絶対にでるという見込みではなく、利益がでるという予測と期待によって、投資していると言ってもいいでしょう。

しかし、不動産投資は、投資して得た不動産を人に貸し、賃料という利益を得ることです。もしある程度の収益を見込める不動産ならば、一定期間家賃収入を得るほかに、その不動産を売却した後にも売却利益を得ることができます。こうした賃貸料のような見込み利益を「インカムタルゲイン」、不動産を購入価格よりも高く売却し得た利益を「キャピタルゲイン」と言います。

もちろん、不動産投資も投資である以上リスクは伴います。株のようなハイリスク・ハイリターンではなく、預貯金よりはリスクがあるくらいではないでしょうか? 資金を拡大させていくのには、無理のない程度のリスクだと思います。