物件の規模にもよりますが、管理会社に委託しないで自分で管理するという方法もあります。ここでオーナーがしなくてはいけない管理業務をリストアップしてみました。「入居者の募集」「日常の管理業務」「解約・退去業務」の3つになります。管理業務というのは、多岐にわたっており、特に入居者からのクレームは、想像以上にあります。もし他に専業がない場合は、対応できるかもしれませんが、副業で不動産投資をしているのでしたら、全面的に自分でやるのは、物理的にも難しいでしょう。そこで、よくあるケースとしては、日常管理業務をオーナーが行い、その他を仲介業者に委託する方法です。
自分で管理することのメリットよりもデメリットのほうが多いようですが、規模によっては、人に頼まなくても管理できるのならば、その分の経費を負担しないで済みます。
これは、不動産投資をどのように捉えているかにもよるかもしれません。しかし、物件を自分で管理するにしても、委託しても結果的には、いろいろな人とのかかわりが生まれてきます。オーナー自身がコミュニケーション能力を発揮しないことには、スムーズな管理は難しいでしょう。物件に住むのが人であり、それにかかわるのも人であることから、意見を聞き調整できる力もオーナーには必要だと思われます。
